初めての海で、初めての依頼に、
確かな安全を届けた一日。
2026年6月28日、七ヶ浜町・菖蒲田浜海水浴場で開催された「伊達トライアスロン2026」のスイムパートに、 気仙沼ライフガードは水上バイクレスキュークラフト(PWC)およびIRB(膨張式ゴムボート)を伴う海上警備体制で出動しました。 若干の体調不良者は発生したものの治療を要する負傷者はなく、選手・関係者ともに安全に競技を終えることができました。
- EVENT
- 伊達トライアスロン2026(スイムパート水上警備)
- DATE
- 2026年6月28日(日)
- VENUE
- 宮城県宮城郡七ヶ浜町 菖蒲田浜海水浴場
- HOST
- 宮城県トライアスロン協会
活動概要
宮城県トライアスロン協会様からのご依頼は今回が初めてであり、気仙沼ライフガードにとっても七ヶ浜町・菖蒲田浜での活動は初めての土地となりました。 スイムパートにおける選手の安全確保を主任務とし、コース全域を見渡せる配置でPWRC(水上バイク)およびIRBによる監視・救助体制を敷きました。
競技中は熱中症の兆候など若干の体調不良者が確認されましたが、いずれも現場での応急対応で経過観察が可能な軽度なものにとどまり、 治療を要する負傷者の発生はありませんでした。大きなトラブルもなく、初めての土地・初めてのクライアントとの活動を無事に終えることができました。
Dispatch Summary
- 派遣人員ライフセーバー 6名
- 資機材(水上)PWRC 1艇/IRB 1艇
- 資機材(陸上)水難救助工作車 1台/ライフセーバーカー 1台
- 担当区域スイムパート水上警備
- 体調不良者若干名(軽度・要治療者なし)
現場の様子
連携体制
サンライズライフセービングクラブ
地元・菖蒲田浜を拠点とするライフセービングクラブと連携し、現地の海況特性を踏まえた現場活動を実施しました。
仙台医療センター(ドクター・看護師)
医療チームのドクター・看護師と連携し、体調不良者への初期対応から経過観察までの体制を確保しました。
宮城県トライアスロン協会
今回が初めてのご依頼となり、大会運営側との事前打ち合わせを通じて安全管理体制を構築しました。
結語
七ヶ浜町での活動は当団体にとって初めての土地であり、宮城県トライアスロン協会様からも初めてご依頼をいただいた案件でした。 海況・地形の事前把握が限られる中での出動でしたが、地元ライフセービングクラブおよび医療チームとの連携により、 大きなトラブルなく活動を終えることができました。
一方で、初めての土地であったことに起因する情報共有・現地連携面でのボトルネックもいくつか見えてきました。 次年度以降、同様の遠隔地案件を見据え、事前の現地踏査や連携先との調整プロセスを含めた活動計画の整備を進めていきたいと考えています。
