ベーシックサーフライフセーバー養成講習会を実施しました
気仙沼ライフガードは、2026年5月30日・31日、6月6日・7日の全4日間にわたり、小田の浜海岸および旅館とらやを会場として、 「ベーシックサーフライフセーバー(BSL)養成講習会」を実施しました。 今回は東北各県から、高校生から60歳代の方まで、さまざまなバックグラウンドをお持ちの11名にご参加いただき、 海浜での監視・救助活動に必要な基礎知識と技術を学びました。 ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
開催概要
| 講習会名 | ベーシックサーフライフセーバー養成講習会 |
|---|---|
| 日 時 | 2026年5月30日(土)・31日(日)、6月6日(土)・7日(日) 各日 9:00〜17:00 |
| 会 場 | 小田の浜海岸(実技)/旅館とらや(学科) |
| 主 催 | 気仙沼ライフガード |
| 講 師 | 小山大介、高橋典久、浦健太、佐々木良衡 |
| 受講者数 | 11名(東北各県より、高校生〜60歳代) |
| 協 力 | 宮城県ライフセービング協会 |
講習内容
本講習会は、公益財団法人日本ライフセービング協会の定めるカリキュラムに基づき、学科講習と実技講習を組み合わせて行いました。
学科講習
- ライフセービングの理念と歴史、ライフセーバーの役割
- 海の特性と自然環境(離岸流・波・潮汐などの危険)
- 事故防止と監視の考え方
- 一次救命処置(CPR・AED)の基礎知識
実技講習
- レスキューチューブ、レスキューボードを用いた救助法
- ランスイムランなどの基礎体力トレーニング
- 搬送手法および応急手当の実技
- 心肺蘇生法(CPR)・AED使用の実技訓練
当日の様子
4日間を通して、旅館とらやでの学科講習と、小田の浜海岸での実技講習を組み合わせて行いました。 受講者の皆さまは、年齢や経験の異なるメンバーどうしで声を掛け合いながら、終始和やかに、そして真剣に訓練へ取り組まれていました。 事故を「未然に防ぐ」予防の大切さから、救助時の確実さ・正確さ、二次災害の防止まで、 ライフセーバーに求められる知識と技術を、海と向き合いながら一つひとつ確かめていきました。
受講者の声
みんなで楽しく協力し合いながら学ぶことができ、とても良い時間でした。
分かりやすく教えていただいて嬉しかったです。海の知識が増えて、海の見方が変わりました。
ライフセーバーとして、事故を未然に防ぐことの大切さをあらためて知ることができました。インストラクターやスタッフの皆さんのおかげで、無事にやり遂げることができました。
一般の海水浴客への注意喚起など、事前予防の重要性を理解することができました。
予防の大切さ、救助時の二次災害の防止、そして確実さ・正確さが多くの命を救うことにつながると学びました。リスクマネジメントを徹底し、ヒヤリハットを無くしていきたいです。
岩手を離れても、これからもライフセービングを続けていきたいと強く思いました。福祉に関わる進路を目指して、受験も頑張ります。
おわりに
ベーシックサーフライフセーバーは、海水浴場の安全を支える活動の第一歩です。 気仙沼ライフガードでは、今後も地域の水辺の安全を守るため、講習会や訓練を継続して実施してまいります。 ライフセービングや講習会にご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
気仙沼ライフガード
